至福のクリーミーチーズセレクション＜プレミアム＞

上質のミルク感とクリーミーなチーズを厳選！

通常価格：￥9,126

税込

￥8,046 税込

ダブルクリームとは？

牛乳に生クリームを加えて作られた、
乳脂肪分が高め(60%)で、こってりタイプのチーズのことです。

当店で通常取扱いしている中でも、このようなチーズがダブルクリームタイプです。

このダブルクリームのチーズを白カビで熟成させると、普通の白カビチーズよりもはるかに濃厚に、
よりミルク感が強く感じられるチーズに仕上がるのです。

1.
まろやかな、“モンドール似”の味わい！

エコルスドゥサパン(約200g)
ウォッシュタイプ

「モンドールAOP」に似た味わい: フランシュ・コンテのジュラ山脈で作られる、冬季限定の人気アイテム「モンドールAOP」に似た味わいを持つチーズです。
名前のサパンとは“モミの木”、エコルスは“樹皮”。
その名の通り、モミの木の一種であるエピセアの木の皮がチーズの周りを包んでいて、その香りがチーズの中まで浸透しています。お口に入れた瞬間にふわ～っと広がる芳香が特徴的です。
小ぶりサイズのウォッシュチーズ: 1980年中旬に生産が始まったチーズで、「約200g」と小ぶりで可愛らしいサイズです。
製造の際には3週間もウォッシュと反転が繰り返され、その後、最低15日間も熟成されています。
初心者にも最適: 口の中でバターのようにとろけるなめらかさと、ミルクのコクの後に広がるモミの木の風味が香ばしく、とても爽やか。
程よい塩気と酸味があり、黒パンなどに塗ってもおいしいでしょう。
お召し上がりの30分以上前に冷蔵庫から取り出し、常温に戻していただくと、
よりエピセアの香りが感じられトロリとした食感がお楽しみいただけます。

素敵すぎです

トロリとしたチーズが好きさん

私の好みではしっかりトロトロになるまでひたすら常温で待ちます。大体3〜4時間くらい待ちます。なんとゆう素晴らしい美味しさ！モンドール級です。なぜか私はベーコンの香りや時にはトマトの酸味をほんのり感じます。商品解説にある通り、茹でた野菜と一緒にフォンデュ風でも美味しそうと思いつつ、つい止まらなくてこれだけでペロリと食べてしまいました。。。2ヶ買って、違う食べ方をしても楽しそうですね！

んまい！！！

新米ママさん

2.
感動的なトリュフの香り。究極の贅沢チーズ
【MOF ロドルフムニエ熟成】
クレームデシトーオトリュフ(約200g)
白カビタイプ、ダブルクリーム

クレームデシトーとは？: ブルゴーニュ地方で高い評価を得ているチーズ生産者の逸品を、ロドルフ氏が取り寄せてクリーミーに熟成しているチーズです。
この生産者は、「ブリア・サヴァラン」など、もともとクリーミーな白カビチーズに定評があり、毎年数々の賞を受賞しています。「シトー」は、その製造所がある場所の名前です。

純白のフワフワとした白カビに覆われ、見た目はとても上品。ナイフを入れると表皮は意外と薄く、中はトロトロと柔らか。クリーミーな生地がたっぷりと詰まっています。
口に含むと舌の上でフワリととろけてとってもミルキー。クリームチーズやチーズケーキのようなほのかな酸味があり、塩味は薄め。リッチなミルクのコクをそのまま感じられます。
ロドルフ氏による贅沢な熟成: 製造直後の『クレームデシトー』を仕入れ、熟成庫で熟成する前に、横に割り、カットした断面に細かく刻んだ黒トリュフをたっぷりと敷き詰ます。フレッシュでピュアなトリュフの香りがチーズの中でどんどんと広がっていきます。

そして、ここから15日間の熟成を行います。ロドルフ氏の卓越した技術によって、フワフワとした白い表皮が形成され、中身の生地もよりクリーミーに、より深みのある味わいへと変化していきます。

トリュフの余韻がミルクのコクと調和して、一緒に長く口の中で残り、いつまでもいつまでも感じられる高貴な香りにウットリとします。一度味わうとトリコになってしまうことでしょう。

ベースの『クレーム・デ・シトー』の濃厚でフレッシュなミルク感を残し、柔らかく繊細な舌触りと風味がふくよかなトリュフの香りとベストマッチ。その素晴らしいバランス感覚には何度も唸らされてしまいます。

贅沢過ぎます!

かっちゃんママさん

トリュフは、普段そんなに口にすることはないんですが、このチーズ、思い切って買って良かったです。とても贅沢です！
パッケージを開けて少し切り分けると、ミルクのコクとトリュフの香りが、まろやかに絡み合って溶け合って……。最初から最後まで、トリュフの味と香りが満喫できました。「クレーム・デ・シトーとトリュフって合うんだろうか？」と思っていた私には、驚きと喜びのチーズでしたね。
クレーム・デ・シトーには、ジャムを合わせて楽しむのが好きでしたが、こちらは、そのまま味わうのがベストです。パンと一緒にもいいですが……。さすがロドルフ氏ですね！

視覚、味覚、触覚(^^)三拍子

こたろーさん

フワフワの表皮に心が踊ります！ホール状なので切り分けようとナイフを入れる行為がショートケーキを切るようでワクワクします！
お行儀が悪いのですが表皮を指で押してみました。感激の感触！食べ物にこんな感触が存在するなんて。。霞のようなはかない感触とは裏腹に表皮自体はサクサクとしてちょっと厚みがありベルベットを連想させます。表皮は意外と歯応えがあり、ケーキのように全層一気にキレイにスプーンで分けられないのですが、このチーズはそれで良いのかも？
少ししょっぱい表皮と中のチーズの味わいがかなり違うので、最初は中身だけ食べて、表皮は後から食べる事にしました。中はかなりトリュフの薫りが立つチーズで驚きです。肝心のチーズはさすがのダブルクリームで、本当に溶けるような繊細なチーズで、シルキーでミルキーでとってもクリーミー。最後は表皮と中身を一緒にパクっ。楽しいです！

3.
リッチ＆クリーミー！
シャンパーニュ地方の極上チーズ

グレシャンペノワ(約150g)
白カビタイプ、ダブルクリーム

『グレ・シャンペノワ』について: シャンパーニュののどかな地域にある、小さな酪農家が作る『グレ・シャンペノワ』。
良質な牛乳にクリームを加えて作られており、脂肪分は「72％」ほど。ミルキーでリッチな味わいの“ダブルクリームタイプ”のチーズです。
ひとつひとつを手作業で楕円形の形へと成形し、14日ほど熟成させていきます。棚に並べられ熟成が進むと、次第に美しい白カビの表皮をまとっていきます。
白カビチーズにもいろんなタイプがあり、表皮を厚く白カビが覆うものもありますが、『グレ・シャンペノワ』は上品に薄く表皮がつきます。そして、中の生地は黄色味をおび、クリーミーで全体的にバランスのとれた“至極の白カビチーズ”となるのです。
優しいミルクの味わい。クリーミーでなめらか: 表皮がしっかりとしていて、中は繊細な生地。クリーミーでとてもなめらかで、優しいミルクの味わいが口いっぱいに広がります。まるでバターのようなコクがありつつも、後味に適度な塩味も感じられるため、決してしつこくありません。
さらに、ほんのりとした酸味が全体のバランスを調えていますので、こってりしすぎず、食べやすいのが嬉しいところ。
チーズ初心者の方をもトリコにできるであろう、まさに“万人受けするおいしさ”を持っています。
シャンパンとともにあわせたい: 同郷の「シャンパン」とのマリアージュは最高です。まろやかなチーズが、シャンパンの泡とシュワっと合わさり、濃厚な味わいもスッキリ爽やかにまとまります。
白ワイン全般やブルゴーニュの華やかな赤、南仏のロゼワインなども相性バツグン。紅茶やコーヒーに合わせて午後のティータイムにもどうぞ。

グレ・シャンペノワ

ノアさん

フワフワの白カビに包まれ、カワイイ葉っぱが乗った「グレ・シャンペノワ」。食べてみましたが、これ、バターじゃないよね、チーズだよね。と思ってしまうほど、濃厚クリーミーでした。ここまで、濃厚なチーズだと発泡系の飲み物の方が後口がさっぱりして合うと思いました。私は、お酒がだめなので、ジンジャーエールと合わせましたが、美味しくいただけました。