\ 待望の再入荷 /

オシャレでおいしい
人気お取り寄せ!
陶器のポットに、
ロイヤルファミリーも愛する
青カビチーズがたっぷり!
青カビチーズの「スティルトン」がオシャレなポットにたっぷりと詰まった、
とっても可愛いらしい『ブルー・スティルトン・ジャー』!
イギリス生まれの上品な味わいのブルーチーズ「スティルトン」は、
"世界三大ブルーチーズ"の一つとしても知られています。
そんな極上チーズを、白い陶器製のポットの中にたっぷりと詰めてあるんです。
もちろん、見た目がいいだけではなく、品質も極上です。
"イギリス王室 御用達"という正統派ですから、王室が認めたイギリス最高のブルーチーズだといえるでしょう♪
この"イギリス王室 御用達"『ブルー・スティルトン・ジャー』を届けてくれたのは、
イギリスの「ロング クローソン デイリー社」です。
老舗企業「ロング・クローソン・デイリー社」
「ロング・クローソン・デイリー社」とは?
1911年に12も酪農家たちが集まって創業以来、
伝統的なスティルトン造りを守り続けている老舗メーカーです。
イギリス国内の数あるチーズ屋に並べられていることはもちろん、
ウェイトローズなど、国民から信頼の厚い高級食材店にも商品を卸しています。
チーズの原料である新鮮なミルクは、毎朝、地元の酪農家から取り寄せ、
一軒ずつ衛生状態をきちんと検査し、合格したものだけを使うなど、
徹底した衛生管理のもと、一つ一つのチーズを丁寧に育てています。
特にクリスマスの時期には、同社の「スティルトン・ジャー」は、多くの人々から贈り物として選ばれており、
毎年、次々に生産が追いつかないほどの注文が舞い込みます。
また、受賞歴も数多く、国際チーズショーなどで、多数の栄誉に輝いています。
「ロング・クローソン・デイリー社」の歴史
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1911年
イギリスのノッティンガムシャー東部の緑豊かで穏やかな土地に、12の酪農家たちが集まって会社を設立しました。
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1979年
スティルトンを使ったブレンドチーズの製造も始め、商品ラインナップを拡充しました。
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1980年代
数々のチーズショーで受賞を重ね始めます。
2009年、2010年に連続して、インターナショナル・チーズ・ショー、ナショナル・チーズ・ショーの「金賞」を受賞しています。
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1985年
チャールズ皇太子がブルー・スティルトン専用の熟成庫開設のため、初めて同社を訪れました。
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2011年
記念すべき100周年には、チャールズ皇太子がコーンウォール侯爵夫人とともに訪問し、熟成庫を始めとした施設の見学を楽しまれました。
▲ ブルー・スティルトンの熟成庫にて、チャールズ皇太子がチーズの熟成具合を確かめています。
現在ではロング・クローン・デイリー社のチーズは、世界36ヶ国で毎年「約6,700トン」が食されています。
ロイヤルファミリーにも愛されているスティルトン
そもそも、世の中にはたくさんの「青カビチーズ」がありますが、それぞれ本当に個性豊かです。
是非一度、カビの色や入り方の違いに注目してみてください。
大きな穴があいているもの、カビが細かく入っているもの、カビの色の濃いもの、明るいもの…などなど、
種類によって少しずつ違いがあるのです。
その中でも有名なのは【世界三大青カビチーズ】と呼ばれる3種類の青カビチーズでしょう。
- ロックフォールは、意外なほど優しい味わい!
- ゴルゴンゾーラは、青カビの刺激たっぷり!
- スティルトンは、柔らかな刺激が絶品!
世界三大青カビチーズは、それぞれ特徴を持っていて、見た目も味わいも風味も全く違うから不思議ですよね。
今回の主役は、世界三大青カビチーズの一つである「ブルー・スティルトン」です!
「スティルトン」は、イギリスで“チーズの王様”と呼ばれ、人々に長年親しまれてきたチーズです。
18世紀に、イギリスはレスターシャーのチーズ職人の妻であるポーレット夫人が、
偶然できあがった青カビチーズを、「ベル・イン」という宿の主である義理の弟にプレゼントし、
その村の名にちなんで「スティルトン」と名付けたのが、このチーズの始まりだそうです。
表面は茶色がかった灰色、中身はアイボリー色で美しく、青カビが大理石模様に入っているのが特徴です。
その美味しさは、作家たちの執筆欲とかきたてました。イギリスの作家ジョージ・オーウェルは、エッセーの中で「世界最高のチーズ」としてスティルトンの名を挙げています。
また、イギリス女王エリザベス2世までもが、「スティルトンがなければ1日が始まらない」と述べ、女王に欠かせない存在となっているのだとか。
これほどまで広く愛されるスティルトン。
その味わいは、口に入れた瞬間、ナッツのような芳香がいっぱいに広がり、
飲み込んだ後にもまったりとした質感がほんのりと残るのが特徴です。
舌触りもとてもクリーミーで、その中から青カビにしてはやさしく、
そして柔らかな刺激が感じられます!
マイルドで穏やかな味わいと、角の取れた刺激が合わさることで、
数ある青カビチーズの中でも"食べやすいタイプ"になっていると言えるでしょう。
さすがはイギリスの名品だけあって、その味わいまで"紳士的"なんですよね(笑)
当店のお客様からもスティルトンに対するお声をいただいておりますので、いくつかご紹介いたしますね。
リピート!
「Myko さん」より
もともと青カビチーズは好きですが、特にスティルトンの塩気が強くなくてそれだけでつまみとして食べれるところが好きです。手をかけて、何かとあわせて食べるともっと楽しめるとも思うのですが、そのままでの十分なおいしさと、かなりの面倒くさがりの私なので、そのままつまんでいます。
いろんなチーズに挑戦したいのですが、スティルトンは、無くなると、またすぐに食べたくなるチーズの一つですね!
ビールとも合います。
「チーズ大好き さん」より
今日、初めて食べました。スティルトンをパクパク、ビールをゴクゴク。
この調子じゃああっという間になくなりそうです。うまい!
ビールとも合います。
「ダリ&マックス さん」より
初めて食べた青カビチーズがこれ。
スティルトンがきっかけで、すっかり青カビチーズにハマってしまいました(笑)。
チーズをお料理に利用されるのではなく、そのまま食したい方に是非お奨めです。
このとても上品にバランスのとれた味と、ねっとりとした食感が最高です。
3大青カビチーズの中では、もっとも刺激がすくなくて食べやすいと思いますよ。青カビ好きではない友人も、スティルトンの魅力にとりつかれています(笑)。
ブルー・スティルトン・ジャーは、なぜポット入りなのか?
同社が『ブルー・スティルトン・ジャー』を造り始めたのは、
今から35年前のこと。
「特別に誇りを持っているスティルトンだからこそ、
特別な方法でお客様にお届けしたい!」
そんな想いから生まれたのが、
陶器のポットにスティルトンをたっぷり詰める…
というアイディアだったそうです!
使用しているのは、全てスティルトンを育てるのに最適な環境を整えた、同社の自社工場で作られたもの。
スティルトンはホロホロと崩れやすいため、円筒形の状態からカットすると、一番美味しい部分が崩れてしまいそうになりますが、
ポットに詰めることで無駄がなくなり、愛情を込めてスティルトンと育てている生産者さんとしても、嬉しいことなのだそうです。
また、スティルトンと良い状態で保存できるのはもちろん、ポット自体の美しさも魅力的ですね。
『ブルー・スティルトン・ジャー』は、スティルトンを作る人にとっても、食べる人にとっても、理にかなったアイディアなんですね。
それでは、そんな逸品をどうやってお楽しみいただけるのか。
その食べかたについてもお話いたしましょう!
ブルー・スティルトン・ジャーの楽しみ方
- 食べ頃なタイミングでどうぞ

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開封前も後も、必ず冷蔵で保存ください。
しかし、食べる前に1時間ほど冷蔵庫から出して、常温にさらすようにしてください。
こうすると、スティルトンの青カビがよみがえり、芳香が際立っってクリーミーさも増してきます。
ふわりと独特の風味が香ったら、準備万端のサイン。
食べごろです!スプーン、またはバターナイフを使っていざ投入してください!
- バゲットやクラッカーに乗せて

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すくったスティルトンをバゲットやクラッカーに乗せてももちろんおいしいですし、フルーツジャムとも一緒にお楽しみいただけます。
また、はちみつをかけてもおいしいですよ。
はちみつの甘みがスティルトンのまろやかな塩気を上手く引き出してくれて、思わず顔がほころびます。
- ワインと一緒に♪

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やはりチーズはその土地の飲み物などに合わせると、おいしさが一層引き立ちますので、英国紳士の楽しみ方を真似てみるのも良いでしょう。
特に、ポートワインやソーテルヌなどの甘口ワインとの相性がバツグンで、ワインの甘さとスティルトンのクリーミーな舌触り、ナッツのような香りによる味わいは、思わず言葉を失ってしまうような、贅沢なハーモニーがお楽しみいただけます!
また、さすが、イギリスのチーズ!
紅茶との相性も良いので、ティータイムのお供にも活躍してくれます。
- 一番にシンプルに、そしておいしく

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せっかくポットに入っているので、やはりシンプルにスプーンですくってパクっとお召し上がりください!
また、上部とスプーンですくってお召し上がりいただいて、開いた穴にポートワインやクリーム・シェリー、そして甘口の白ワインなどを注ぎ込む…というのもオススメです。
ちょっとオシャレなパフォーマンスで、パーティなどでも盛り上がることでしょう。
- お料理に使っても大活躍してくれます
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スティルトンは、塩気が強すぎずまろやかなため、料理にしようせずにそのままお楽しみいただいている方も多いですが、料理にも活躍してくれる“頼れる紳士”でもあります。
- 玉ねぎ・ガーリック・ブロッコリー・チキンストック・生クリームのブロッコリーとブルー・スティルトンのスープ
最後に黒コショウと振りかけるとさらにいいですね。
- イチジクとスティルトンのポートワインがけ
イチジクに、崩したスティルトンを添え、その上からポートワインとかけるだけで、おしゃれなデザートが完成!
イチジクの甘さと、スティルトンのまったりと深みのある味わいが絶妙です。
そのまま食べておいしいのはもちろん、
お料理への応用も効くところは、さすが"イギリスの名品"ですね。
そのまろやかで気品のある味わいも、気軽に家族や仲間と楽しめるポット入りという形状も素晴らしいんですよ。
ワイン会などにも最適で、他の参加者の方に自慢していただけること間違いなしです。
もちろん食べた後には、必ずや「おいしい!」と感動していただける逸品だと確信しています!
ご紹介のたびに、大変なご好評をいただく人気アイテムですし、
嬉しい【無料ラッピング付き】です!
ポット入りのかわいいルックスと美味しさに、大変喜ばれること間違いないでしょう!
限定数がなくなりますと、“即販売終了”となりますので、くれぐれもお早めにご注文くださいませ!
皆さまからのご注文をお待ちしております!