●とろけだすほどのクリーミーな熟成感!
白カビチーズの中でも、表皮・風味ともに比較的おだやかな印象の「サンマルスラン」。表皮もうすく、白カビ独特の刺激的な香りも少ないため、たいへん食べやすいチーズとなっています。さらに熟成が進むことで、室温に戻した時にクリーミーでやわらかな質感を持つように!「アフィネ」とは、フランス語で“熟成”の意味。その名にふさわしく、ぜひ熟成によって高められたチーズの味わいです。
“チーズ熟成士の巨匠”こと「フィリップ・アレオス氏」が熟成させた『サンマルスラン・アフィネ MAITRE ARTISANスペシャリテ フィリップ・アレオス熟成』は、なめらかな質感とほどよい塩気のある仕上がり。
さすがの熟成感で、おだやかながら深みのある味わいをお楽しみいただけます。
●フルーティーな赤ワインとともに…
冷蔵庫から出して、軽く室温においた状態ですと、チーズのむっちりとしたような質感が残った状態でお楽しみいただけます。ですがせっかくの熟成感を最大限にお楽しみいただくのでしたら、ぜひ充分に室温に戻してからお召し上がりください!
なめらかでクリーミーなチーズを、スプーンですくいとったら、バゲットやクラッカーなどをお供にどうぞ。ミルクの旨みと甘み、そこに加わる塩加減はまさに絶妙! ついつい食べる手が止まらなくなってしまうでしょう。ワインを合わせるのなら、渋みの少ないフルーティーな赤ワインが最適と、アレオス氏からもオススメをいただいております。ぜひお楽しみくださいませ。


『サンマルスラン・アフィネ』の直径は、握りこぶし程。
同じ白カビタイプのカマンベールやブリーなどよりも、ずっとずっと小さなサイズです。 重さも「約80g」と、かわいらしい印象でした。
その印象を裏切らず、表皮の白カビも決してゴツゴツ・ゴワゴワした厚めのものではなく、穏やかなクリーム色をした、薄めになっています。
表皮の薄さは、その表面をそ~っと押さえてみるとすぐに分かります。例えば、カマンベールのような"押し返すような弾力感"ではなく、冷蔵状態でも中身のチーズのソフト感が伝わってくるような感触なんですよね。
熟成チーズがお好きな方にとっては、この見た目だけでもう、その熟成加減に期待が高まるのではないでしょうか?
その一方で、しっかりと存在感のあるカビをまとったチーズはちょっと不慣れ…という方にとっては、この穏やかなルックスは食べやすい印象となることでしょう。
そしてナイフを入れる前から漂ってくるのは、旨味たっぷり・凝縮されたミルクの香り! 刺激のあるカビ香はありませんから、ますます幅広い方にお楽しみいただけると思いますよ♪


表面同様、その中身までもがやさしいクリーム色をした『サンマルスラン・アフィネ』。
きめ細かく、なめらかな質感のチーズは、アレオス氏の卓越した技術により、とろりとクリーミーに熟成されています。
※季節や個体差によって熟成具合が異なります。
旨み・甘みまでも感じられるミルクの風味には、口に入れた瞬間に、思わずウットリとしてしまうほど!
程よく塩気が効いていて、バゲットやクラッカーなどをお供にすると、ついつい食べる手が止まらなくなってしまいそうです!
熟成感もさすがで、おだやかながら深みのある味わいが楽しめるのは、アレオス氏ならではなんでしょうね。
ちなみに「アフィネ」とは、フランス語で"熟成"の意味。
その名にふさわしく、ぜひ熟成によって高められたチーズの味わいとクリーミーな質感を、お楽しみいただければと思います。
ワインを合わせるのなら、渋みの少ないフルーティーな赤ワインが最適!
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●冬の寒さが厳しい場合、脂肪が少なく、とろりとした食感とはかわり、引き締まった状態になることもあります。
●季節・天候・牛の食べる飼料により状態が変化し、決して画一的ではないところも、ナチュラルチーズの特性です。
異なる表情をみせるチーズの醍醐味としてお楽しみください。