例年完売、大好評の極上チーズ『黒トリュフ入りブリー』!
まだまだ“夏真っ盛り”ではありますが、早くも“秋の贅沢チーズ”をご案内できる準備が整いました!
高級食材店が立ち並ぶパリのマドレーヌ広場に店を構える、
老舗トリュフ専門店「メゾン・ド・ラ・トリュフ」が手掛けたスペシャルチーズ『黒トリュフ入りブリー』♪
このチーズの最大のポイントは、
白カビのブリーチーズの中に、砕いた黒トリュフがたっぷりサンドされた分厚い“トリュフの層”があること!
よくある「トリュフをちょっとだけ入れてみました…」というチーズとは大違いで、
「さすがは老舗のトリュフ専門店!」 と思わず納得してしまう、贅沢な味わいなのです♪
トリュフの芳醇な香りで魅了される高貴なブリーチーズ
メゾン・ド・ラ・トリュフ『黒トリュフ入りブリー』
今季も濃厚で香り高いトリュフの魅惑を是非ご堪能ください!
高級食料品店が軒を並べるマドレーヌ広場。日本の方にも人気の高い「エディアール」や「フォション」「ラ・デュレ」などもあり、ここにトリュフ専門店の「メゾン・ド・ラ・トリュフ」も営業しています。
メゾン・ド・ラ・トリュフは、1932年に開店しました。
ブティックが併設されているレストランで、創業当時からトリュフのみを扱っています。
そして、その厨房を取り仕切っているのは、著名なアラン・デュカス氏のもとで修業をしたロイック・パコー氏。
こちらでは、全ての料理に世界3大珍味「トリュフ」を使っており、シェフが開発した多様なトリュフ料理をいただくことができます。
トリュフを使った様々なアンティパスト、リゾットやパスタ、
お肉類、魚類などが並び、デザートももちろんトリュフ入り。
トリュフ入りのクレーム・ブリュレが人気です。
店内は高級感たっぷりで、「大事な日に行きたいレストラン」という印象です。
席に着けば、親切な店員さんから詳しくトリュフの説明が受けられ、
芳しい香りを嗅ぎ、その香りを細かく表現してくれます。
併設のブティックも、入った途端から独特なトリュフの香りがふんわりと漂い、
贅沢な雰囲気です。
石造りの壁にトリュフが収穫される自然を彷彿とさせる花々が飾られ、
まるでここだけ時がとまったかのよう。
こちらでは、レストランで人気のトリュフを用いたパスタやリゾット、
トリュフ入りチーズ、オイルなど、あらゆるものを販売しています。
ホールサイズトリュフも購入可能ですが、季節ものですので完売も多く、
そうなるとまた一年間待たなければなりません。
また、同店はシャンゼリゼの近くのマルプー通りにも出店しています。
こちらはアールヌーボー調のお洒落な店舗で、
カップルや観光客でいつも満席です。
“伝統と革新”というコンセプトのもと、フランスの伝統食品であるトリュフを、
シェフの革新的なアイディアで開花させています。
ケーキのようにも見える『黒トリュフ入りブリー』。
手作業でカットしたブリーチーズの間に、
マスカルポーネチーズにたっぷり黒トリュフを混ぜ込んだ“おいしいトリュフ層”を挟みました。
チーズの断面から、ザクっと砕かれたトリュフの粒々が見えます!
トリュフの層に黒トリュフがたーっぷりと混ぜ込まれているのが一目でわかります♪
包みをあけた瞬間に黒トリュフの力強い香りが広がり、
食べる前から視覚・嗅覚でも贅沢気分を味わっていただけるでしょう。
ベースとなるチーズも厳選しております。
品質の高い手作りのブリーを生み出す「ルゼール社」のブリーは、
程よい熟成感に加え、芳醇なミルクの風味とコクが楽しめます。
黒トリュフの食感も、贅沢そのもの!
「カリッ」でもなく、言葉では言い表せない心地良い歯触りが絶妙なのです。
チーズが舌の熱で溶けていくのを感じるのと同時に、芳香が口いっぱいに花開き、
しっかりとした味わいのブリーと、濃厚で香り高い黒トリュフの、
見事なハーモニーを存分にお楽しみいただけます。
単にトリュフを入れただけのチーズならば他にもあり、
そのうち、「香りと旨みのバランスまで素晴らしい!」と思えるものは、意外と限られていますが、
こちらは文句なしに大満足です!