“ピエモンテ州の宝石”と謳われるアルバ産白トリュフを贅沢に使用。
心くすぐる芳香、食べれば至福の味わい。
お客さまにはもうお馴染みであろう、
パリのトリュフ専門店「メゾン・ド・ラ・トリュフ」。
当店でも『黒トリュフ入りブリー』などをご紹介していますが、
毎年たくさんのお客さまから絶賛のお声をいただいております。
まるで“バター”のようにリッチでなめらかな口どけの極上ブリーチーズに、
世界三大珍味の一つである“トリュフ”をたっぷりと加えているのですから、その美味しさは間違いありません。
一度食べたら何度も夢に見そう(?)なほど、感動的な味わいです。
しかし、これすらを上回ってしまう、レアで豪華な逸品が『白トリュフ入りブリー』です!!!
などとスタッフ一同で大興奮していますが、
これをご覧になっているお客さまは、ひょっとしたらこう思われているかもしれませんね。
「黒トリュフが白トリュフに代わっただけでしょ?」
いや、そのご意見もごもっともなのですが……。
『白トリュフ入りブリー』は、あの最高に贅沢な『黒トリュフ入りブリー』を、さらに上回るレベルの美味しさなのですから、本当に驚かされました。
「トリュフ」は、キャビアやフォアグラと並んで、“世界三大珍味”の一つとされる高級食材です。日本で流通しているトリュフは「黒トリュフ」が多いのですが、より希少で高価な「白トリュフ」は、世界のグルメたちの垂涎の的となっています。
白トリュフは、大きさや状態によりますが、人工的に栽培することが不可能で、すべてが天然物です。地中に生えたトリュフを見つけ出すトリュフ狩りは、特別な訓練を受けた犬(かつては犬ではなく、メス豚が活躍していましたでした)が行っていますが、これには繊細な技術が必要となります。
また、白トリュフの産地はヨーロッパの一部地域のみに限られています。収穫期間も短く、長期保存もできません。生食で食べられるデリケートな食材であり、人工栽培の技術もいまだ安定していません。
こうした要素が重なって、白トリュフは、黒トリュフのおよそ3~5倍の価格で取引されています。その年の収穫状況によっては、「1kg=100万円」という高値で取引されることもあるほどです。
メゾン・ド・ラ・トリュフの『白トリュフ入りブリー』は、超高級食材である白トリュフを使用しているばかりではなく、白トリュフの中でも“最高級品”とされる、イタリア・ピエモンテ州に位置するアルバ産のもののみを使用するというこだわりぶりです。
アルバ産の白トリュフは“ピエモンテ州の宝石”とも謳われるほどで、黒トリュフよりも力強く、鮮烈な香りを放ちます。
各国のVIPも御用達のトリュフ専門店「メゾン・ド・ラ・トリュフ」ですから、希少なアルバ産白トリュフの中から、さらにチーズにもっとも合うものを厳選しています。信頼おける老舗専門店が選びぬいた極上の味わいをご堪能いただけます。
白トリュフの濃厚な旨味を受け止める“ブリーチーズ”も、もちろん最高レベルのものを厳選して使用しています。
メゾン・ド・ラ・トリュフが選んだのは、創業1938年。3代続く老舗フロマージュリー「ルゼール社」の逸品。丁寧に作られたブリーチーズを手作業でカットし、その間にマスカルポーネチーズと、たっぷり白トリュフを混ぜ込んだ“おいしいトリュフ層”を挟んでいます。
白カビチーズの美味しさに定評のあるルゼール社。そのブリーの芳醇なミルクの風味とコクが、白トリュフの芳醇な香りと見事に融合し、ひと口食べると思わずうっとりしてしまうことでしょう。
まさに、“超高級白トリュフ×最高品質のブリー”という最強の組み合わせですから、大いにご期待ください!
厳選された高品質なブリーチーズをベースに、砕いた白トリュフが惜しみなくサンドされており、
開封した瞬間から、贅沢に白トリュフが使われていることがぱっと目に入ってきてテンションが上がります。
それと同時に、白トリュフの芳醇な香りがふわーっと、力強く芳しく感じられます。
「贅沢!もったいない!」と思いつつ口に運ぶと、
ブリーチーズはバターのようになめらかで、チーズが舌の熱で溶けていくのを感じるのと同時に、
トリュフの芳香が口いっぱいに花開きます。噛みしめると、たっぷり入った白トリュフのザクザクという食感が。
長ーーーく続く余韻もとても贅沢で、本当に美味しいのです!
また、順番が前後しましたが、
ここであらためてパリのトリュフ専門店「メゾン・ド・ラ・トリュフ」について
ご紹介いたしましょう。パリのグルメたちはもちろん、世界中から愛される名店なんですよ!
高級食料品店が軒を並べるマドレーヌ広場。日本の方にも人気の高い「エディアール」や「フォション」「ラ・デュレ」などもあり、ここにトリュフ専門店の「メゾン・ド・ラ・トリュフ」も営業しています。
メゾン・ド・ラ・トリュフは、1932年に開店しました。
ブティックが併設されているレストランで、創業当時からトリュフのみを扱っています。
そして、その厨房を取り仕切っているのは、著名なアラン・デュカス氏のもとで修業をしたロイック・パコー氏。
こちらでは、全ての料理に世界3大珍味「トリュフ」を使っており、シェフが開発した多様なトリュフ料理をいただくことができます。
トリュフを使った様々なアンティパスト、リゾットやパスタ、
お肉類、魚類などが並び、デザートももちろんトリュフ入り。
トリュフ入りのクレーム・ブリュレが人気です。
店内は高級感たっぷりで、「大事な日に行きたいレストラン」という印象です。
席に着けば、親切な店員さんから詳しくトリュフの説明が受けられ、
芳しい香りを嗅ぎ、その香りを細かく表現してくれます。
併設のブティックも、入った途端から独特なトリュフの香りがふんわりと漂い、
贅沢な雰囲気です。
石造りの壁にトリュフが収穫される自然を彷彿とさせる花々が飾られ、
まるでここだけ時がとまったかのよう。
こちらでは、レストランで人気のトリュフを用いたパスタやリゾット、
トリュフ入りチーズ、オイルなど、あらゆるものを販売しています。
ホールサイズトリュフも購入可能ですが、季節ものですので完売も多く、
そうなるとまた一年間待たなければなりません。
また、同店はシャンゼリゼの近くのマルプー通りにも出店しています。
こちらはアールヌーボー調のお洒落な店舗で、
カップルや観光客でいつも満席です。
“伝統と革新”というコンセプトのもと、フランスの伝統食品であるトリュフを、
シェフの革新的なアイディアで開花させています。
世界中のグルメから愛される、老舗トリュフ専門店が生み出した『白トリュフ入りブリー』ですから、ハイレベルな美味しさが期待されるのは当然でしょう。しかし、その高いハードルを軽々と超えるような、衝撃的な美味しさなのです!
もちろん、当店のスタッフたちからも大好評で、試食会の際にはこんな感想が寄せられました。
白トリュフの芳醇な香りと、チーズの白カビの風味が相まって、うっとりするほど。口に入れた瞬間、ぶわっと白トリュフの味と香りが広がる。トリュフのザクザク感がとにかく贅沢!!!
生地は少し常温においただけでとろっとろになりますが、そのとろみ具合もとても美味しいです。
ベースのブリーチーズは、バターのようなリッチな味わいと舌触り。そこに白トリュフの華やかで印象的な風味と食感が加わって、素晴らしいハーモニーを奏でます。美味しすぎて、何度でも食べたくなります!
白トリュフの香りと濃厚なブリーチーズの風味が見事に融合された、今までに味わったことがないような贅沢チーズです。トリュフの香りと食感が存分に感じられて、さすがはメゾン・ド・ラ・トリュフが厳選したものだけに、格別です。
お値段はかなりお高めなので、ご購入を戸惑われるかもしれませんが、一度お試しいただければきっとご納得いただけるでしょう!
スタッフも感動した『白トリュフ入りブリー』。
ぜひたくさんのお客さまに味わっていただこうと、
単品はもちろん、少しお得な「2個セット」「3個セット」などもご用意いたしました。
また、より楽しく味わっていただけるように、
“黒トリュフ入り”と“白トリュフ入り”のどちらも味わっていただける『食べ比べセット』もご用意いたしました!
こんな贅沢な体験はなかなかできませんから、トリュフ好きな方はぜひお試しください。
とはいえ、貴重な白トリュフをたっぷりと使用している商品ですので、確保できる数量も限られています。
あっという間に“完売”となってしまうことも考えられますので、
くれぐれもお早めにご注文くださいませ。お待ちしております!