\ 残りわずか!大人気の調味料! /

絶品便利♪ ヨーロッパで話題沸騰!
魔法の万能調味料!
フランスのスパイス専門店
「テール・エグゾティック社」から
『スモーク・ヴァイキング・ソルト』が、
“日本初登場”!
お料理に一味加えてくれる、
名脇役である“ミックス・ソルト”=『スモーク・ヴァイキング・ソルト』をご紹介いたしましょう。
今回ご紹介する『スモーク・ヴァイキング・ソルト』の他、
幻の天然塩『パール塩』や、世界最高ランクのペッパー『ペンジャ産ペッパー』も、
当店で大人気の世界の調味料です。
これらはすべて、フランスでも注目を集めているスパイス専門店「テール・エグゾティック社」のものです。
それでは、まずは「テール・エグゾティック社」のご説明からまいりましょう。

「旅」「歴史」「世界」。
「TERRE EXOTIQUE(テール・エグゾティック)」社とは、この三つのキーワードで世界をめぐり、お客さまを驚かす珍しいスパイスを集め、紹介している企業です。
斬新なアイディアと、希少で個性豊かなラインナップがフランス人女性から注目を集め、多くの星付きレストランや料理研究家などを顧客に持つ、スパイス&塩の専門店です。
フランスのグルメ誌やファッション誌、テレビ番組などでも紹介されている、若くて活気のある企業ですが、
創業から4年間は、最高級品とされる、カメルーン・ベンジャ産の白コショウを栽培し、フランスで販売していました。
その後は、取り扱いをスパイス全般に広げ、まだ知られていない珍しいスパイスや塩を広く揃えていきました。
コショウの生産・販売から、希少で高品質な製品にこだわる彼らの思いが形となったのが、
現在のスパイス&塩専門店の「テール・エグゾティック」なのです。
フランス人が年間で摂取する塩は、一人あたり年間約2キロ。
また、海外のスパイスに関心の高いフランス人ですから、テール・エグゾティックは、
瞬く間に現代のフランス人が求める“理想の高級スパイス店”として知られるようになり、
センスの良いパッケージなども人気を博しています。
「食文化によって、人々が地球の豊かさを感じてくれるようなそんな社会にしたい。」
社長のエルヴァン・ド・ケロス氏はこのように述べています。
『スモーク・ヴァイキング・ソルト』は、社長のエルヴァン氏が発祥の地・ノルウェーで見つけたのだとか。
ノルウェーといえば、北欧の寒い地域で、スモークサーモンの産地としても有名ですね。
国土面積は日本と大差ありませんが、複雑な地形と豊かな自然の宝庫です。
また、ノルウェーといえば「ヴァイキング」が有名でした。
9~11世紀までは“ヴァイキング時代”と言われていたほどの活躍でしたから、ノルウェーの国家形成の統一運動と、その拡大の元となっているのです。
『スモーク・ヴァイキング・ソルト』の誕生にもかかわる「ヴァイキング」の歴史についても触れておきましょう。

ノルウェーのヴァイキングは、別名「ノース人」ともいい、8世紀から300年以上に渡って西ヨーロッパ沿海部を侵略した海賊です。
今では、その時代にスカンディナヴィア半島に住んでいた人々全体を指す言葉に変容しましたが、彼は中世ヨーロッパの歴史に大きな影響を残しました。
ヴァイキングは、海賊として略奪・植民を繰り返していただけでなく、動きのいい船でヨーロッパの海岸やロシアの川で物を運搬し、公益活動を行っていました。
そんな恐ろしくも勇敢だったヴァイキングですが、“彼らが残した唯一のレシピ”といわれているのが、
ミックス・スパイス『スモーク・ヴァイキング・ソルト』です。
詳しいことはあまり分かっていないのですが、
その存在は長年忘れ去られており、最近になって再発見されたのだとか。
ノルウェーでは近年、いろいろな地元料理にこのミックス・スパイスを使用するようになったそうです。
塩とハーブ、香辛料を混ぜ合わせたもので、独特の香りがあります。ノルウェーの海塩のほか、薪で燻した岩塩、タマネギなどさまざまな香辛料などを使用し、風味付けをしています。

全体的に黄色い色をしたミックス・スパイスで、目に鮮やかな“黄金の塩”です。
『スモーク・ヴァイキング・ソルト』の封を開けると、燻製香があたり一面に広がります。
同時にブラックペッパーの香りがピリリと引きしめ、食欲をそそる香りがします。
“決して刺激的ではなく、主張しながらまとまりのある穏やかな香り”という印象でしょうか。
黄色の色合いは、塩を燻製させる工程で自然に付いたもの。
色がまんべんなく着くよう、途中で何度もかき混ぜまぜながら、人の手で燻製されています。
ノルウェーの海塩と、カレーの原料のクミンなどを加え、ハーブの華やかさとスパイシーな風味をプラスし、
タマネギの甘みとコクを加え、全体の味わいをブラックペッパーで引きしめています。
旨みが強く、塩辛いだけではなく、舌の上で広がる旨みとコク、絶妙なスモーク香とタマネギの甘さがクセになります。
全てがバランスよく馴染んでいて、どんな料理にも合いそうな“万能塩”ですね。
濃厚で複雑な芳香をもち、コクが感じられ、素材となるものの旨みを邪魔せず、
存分に引き出しながらまろやかに包み込んでくれます。
シャープな辛味と優しい風味が絶妙に溶け合い、料理のおいしさを引き立たせます。
余韻が長く続き、色んな食材にマッチしますので、
料理用に、テーブル用のお塩にと大活躍してくれることでしょう。

- Recipe.1

オムレツやキッシュなどの卵料理に!
ふわふわに仕上げたオムレツに、パラパラとかけていただくだけ。
卵だけでなく、きのこやおイモなどの食材とも相性が良いので、一味足りない…というときにもグッと味わいを引き締めます。
- Recipe.2

お肉料理などの臭み消しに!
ベーコンや豚肉などに振りかければ、肉の臭み消しだけでなく、味のアクセントになります。
スモーク香が肉の臭みを消し、旨みだけを残します。
ベーコンにすり込んでスープに使うと、ベーコンの旨みがスープへ溶けだします。
- Recipe.3

おイモのソテーやポテトグラタンなどに!
焦げ目をつけてこんがりとバターでソテーしたポテトに。チーズをパラパラとかけて焼いたほっくりポテトグラタンに。
ふかしたおイモのピューレなどにもご使用ください。火から外した後に、お塩をかけてから保温すると、しっかりと味がなじみます。
- Recipe.4

チーズとの相性も抜群です!
エメンタールや若いコンテ、ミモレットに少しだけ乗せてお召し上がりください。ナッツ風味のチーズの味わいとミルクのコクをひきしめ、アクセントにもなり、食べる手が止まらなくなるでしょう。
『フロマージュ・ブラン』に混ぜて、ディップとして使用するのもおいしいです。
- Recipe.5
スモークサーモンのカルパッチョやカナッペのアクセントに!
サーモンを使用したカルパッチョやカナッペに。
クリームチーズに直接ねりこんでサーモンと合わせてもおいしいですし、
飾り付けも兼ねて、上からパラパラとふりかけるのもきれいでしょう。
塩のスモーク香がサーモンと上手に融合します。
- Recipe.6
ターキーや手羽先、鶏もも肉の味付けに!
お肉を燻製するのは手間がかかりますが、この塩をふりかけてオーブンで焼くと、
ほのかなスモーク香が残り、海塩やオニオン、ハーブの優しい味わいが加わります。
手軽にプロのような味わいが引き出せます。
- Recipe.7
野菜スティックやサラダにパラパラとふりかけて!
スパイシーで風味豊かな味わいは、新鮮でみずみずしい野菜と相性抜群です。
セロリやニンジン、キュウリなどをカットして、塩をつけながらヘルシーでおいしいおやつをお楽しみください。
オリーブオイルとともにサラダにかけて、またここにチキンやツナなどを加えるとおいしいですよ。
- Recipe.8
野菜ポタージュの味付けに!
スパイシーで風味豊かな味わいは、新鮮でみずみずしい野菜と相性抜群です。
セロリやニンジン、キュウリなどをカットして、塩をつけながらヘルシーでおいしいおやつをお楽しみください。
オリーブオイルとともにサラダにかけて、またここにチキンやツナなどを加えるとおいしいですよ。
イギリスでも、テール・エグゾティック社の『パール塩』や『スモーク・ヴァイキング・ソルト』は、
あの「ハロッズ(HARROD'S)」に大きな商品棚を持ち、ズラリと並べられているのです。
また、パリでは「ギャラリー・ラファイエット(GALERIE LA FAYETTE)」でも販売されていましたし、さすがは注目ブランドだと感動しました。
きっと日本のお客様にもお気に召していただけると確信しておりますので、この機会に是非お試しください!